【3日目】関数の定義の仕方を知る
こんばんは!
口内炎が痛くてつらいですが、今日も勉強したことをまとめます。
【今日の学び】
・関数の定義の仕方
今回は関数について勉強しました。
関数とは、入力値を受け取り、命令文を実行し、出力値を返すまでの複合文のことです。プログラム内で関数の機能を定義すれば何度でも使用可です。
例えばこんなのです。
f(x)=2*x
ここで、xは引数といいます。
この引数xに、3を渡すと、
f(3)=2*3
となり、出力は6になります。
Pythonで関数を作るときは、関数を定義する必要があります。
上の例は、下記のように定義します。
def f(x):
return 2*x
def というキーワードで関数を定義することを宣言しています。
英語のdefineが由来みたいです。
ちなみに関数名に大文字を使わないのがPythonのルールらしいです。なんでかはわからないので、知ってる方いらっしゃいましたら教えてくださるとありがたいです!
returnでは、関数が呼ばれたときに何を出力するかを定義しています。
この例では、2*xをリターンしてね、出力してね、と言っています。この出力を戻り値といいます。returnの意味そのままですね。
引数が複数の場合、カンマで区切って定義します。
def f(x,y,z):
return x*y*z
f(1,2,3)の引数を渡した場合、戻り値は6になります。
以上です。
明日は組み込み関数についてまとめます!
それではまた明日!