【4日目】組み込み関数を使ってみる
組み込み関数とは、Pythonに最初から用意されている便利な関数です。
今日はこの組み込み関数をいくつか使ってみました。
実は1日目のHello!worldで出てきたprint関数も組み込み関数だったようです。
すでに使ってましたね!
・len 文字列の長さを返してくれる
>>>len("python")
6
おお!
これだけで達成感がある(笑)
初心者あるある?
・str 文字列データ型に変換してくれる
>>> str(255)
'255'
簡単ですね!
strはstring(:文字列)の省略形ですね。
・int 整数オブジェクトに変換してくれる
>>> int("-99")
-99
・float 浮動小数点数オブジェクトに変換してくれる
>>> float(1)
1.0
関数に関数入れてもいいのかな?
>>> float(int("1"))
1.0
出来た!
・input プログラムを動作させている人から情報を入力してもらう
覚えたてのifと一緒に使ってみる
imo = input("焼き芋好き?yesかnoで答えてね:")
if imo == "yes":
print("私も!")
elif imo == "no":
print("ふぅん")
else:
print("yesかnoだってば")
出来た!(==の=が足りなかったり""が抜けていて何度もエラー出したのは内緒)
入力次第で処理が変わるのが面白いです^^
以上です。
ちょっとずつ面白くなってきました!
それではまた。