【25日目】オブジェクト指向プログラミング⑨isで同一オブジェクトを判定する
こんばんは、
今回は参考書の順番的に特殊メソッドをやろうと思ったのですが、
内容が腑に落ちなかったので、isをやります。
特殊メソッドのことは、おいおいってことで。
isキーワードは前後のオブジェクトが同一ならTrue,違う場合Falseを返します。
英語と同じです。
例えば
This Note is a pen.(このノートはペンです。)
と言われたら
嘘やん!(False)って言いたくなります。
これと同じです。
書きます。
class Mono: def __init__(self,n): self.name = n note = Mono("note") pen = Mono("pen") penA = pen print(note is pen) print(pen is penA) #出力結果 False True
isキーワードは、変数がNoneかどうかを調べるときにも使えるそうです。
a = None print(a is None) b = "hogeee" print(b is None) #出力結果 True False
何この作業感...!
今日は以上です。
特殊メソッド理解するのあきらめたら記事の最短記録更新!
そしてオブジェクト指向プログラミングも以上です。
参考書では学びのまとめとしてwarというカードゲームをプログラミングする課題が出てきますが、
まとめなので、記事としては割愛します。
さて、ここまでPythonの基礎文法を学んできました。
そろそろ、習得した知識を使って、何かコーディングしたい!ということで、
基本情報技術者試験のアルゴリズム過去問をPythonでコーディングしたいと思います。
独学プログラマー文法編終了。
次回、FE過去問コーディング編突入。
参考書はこちらです。
「独学プログラマー」
独学プログラマー Python言語の基本から仕事のやり方まで
- 作者:コーリー・アルソフ
- 発売日: 2018/02/24
- メディア: 単行本
それではまた^^